なんでも手に入る世界。
今日、ワイドナショーを観ていたら
この世界の秘密のヒントが
ちょっと垣間見えたので
シュアします。
松本人志、東野幸治、指原莉乃等で
「自分へのご褒美ってある?」
みたいな話題で話していたんですが、
楽しみ等はあっても
ご褒美という感覚は
あまりないという話。
やっぱりある程度
物質的なものが自由に手に入るように
なるとほしかったものを手に入れても
あまり感動はしないように
なってしまうのでしょう。
この世界もいっしょで
実際には、自分で作り出していて
何でも手に入れられるかもしれませんが、
なんでもかんでもうまく行ってしまうと
以外につまらないかも。
苦労すると
苦労しただけ
うまく行ったときに
うれしいし。
感動がうまれるときは
まずはその反対方向に
感情が触れる必要がある。
そこにドラマが生まれる。
それが、人間の存在理由なのでしょうか?