心配してはいけない！？は本当か。

「心配していると
心配していることが
起こってしまうよ。」

という話を聞いたことが
あるでしょうか！？

チャネリング系や
引き寄せでも言われることが
あるみたいです。

例えば、
今は晴れているけど
雨が振りそうだから
傘を持っていこう。

というのも
心配をしている事に
なるらしい。

実際に雨が降って
傘をもっていて
助けられたとき

「傘をもってきて
　良かった」
とはならず
「心配したから、本当に
　雨がふってきたんだよ。」

ということになるらしい。

僕も先のことを考えて
備えてしまう方だから
この考えかたは
どうにも納得が行きませんでした。

僕の同僚にも
全く後先（あとさき）
考えずに行動する人が居て
見ていると
結構さんざんな目に合っているし
失敗もしてる。

僕からすると
「それ予測できたんじゃない？」と
思ってしまう。


ただ、最終的には仕事は
終わっているし、
本人は反省もしていない。

実際、ノンストレスな生き方だなぁと
思うときもあるけど、
自分にはできそうもない。


結局は本人がどう感じるかだけで、
雨にぬれてもそこまで気にしないのか、
絶対に雨には濡れたくない
と思っているかの違いだと
思います。

結論からいうと
雨の心配をしたからと
いって雨が降るわけではない
と思います。
（雨の心配なんて全くしていない人でも
　急な雨に出くわすことはある。）

結局は、傘を準備するときの
波動が大切で、
雨の心配をして傘を用意したと
しても
「良し、これで雨が降っても安心だ。」と
ニンマリできれば、
それで良しなのでしょう。

地震にそなえて
非常食を準備しよう
なんていうのも同じで、
恐怖から準備するのではなく、
ニンマリできれば、
まぁなんの問題もないのでしょう。

たぶん
すべてのことが
起きるときには
起きるはずです。