ロジカルなさとり方

旅人「どうすれば、あなたのようなマスターになれるのでしょうか?」 師 「マスターになると思えばよいのじゃ。」

なまけ者のさとり方

知る人は知る名著。

ひさーしぶりに読んでみましたが、

全く色あせないですね。

僕がこの本を読んだのはいつごろなのだろう。

全く思い出せないのですが、

少なくとも エイブラハムや奇跡講座なんかを 知るだいぶ前ですね。

改めて読むと 内容が良く理解出来ます。

さとりに関しては、

今はいろいろな人が

いろいろな事を発信していますが、

このタデウス・ゴラスさんは

本物中の本物ですね。

ベースになるのは、

「逆らわないこと」 ということ。

抵抗しないということです。

結局は、これが全てなのでしょう。

実は、この考えは エイブラハムの現実創造にも 通じています。

(中身は同じようなものです。)

エイブラハムは、

今の自分のバイブレーションを上れば良い

という事を強調していますが、

本当に起きてくることに 全く抵抗しないということが出来ると、

その時は、間違いなく バイブレーションは 上がっています。

これが、常に出来るようになると

明るい未来が待っているのですが・・・

そもそも、自分の感情に気づくのが 難しい。

僕もどうすれば良いのかは アドバイス出来ませんが、

ひとつ言えることは 練習が必要ということです。^^;

 

ベストセラー本は数あれど、

ロングセラーになる本は 基本どれも名著です。

この「なまけ者のさとり方」は まさにロングセラーですね。

こういうスピリチュアル系の本で 電子ブックがあるのは 珍しいのですが、

バッチリありました。

さとりを目指しているのなら おすすめです。

薄い本ということもありますが、

僕が一番多く読み返している本でも あります。

 

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