極楽飯店
先日に引き続き雲黒斎さんの作品となってしまいました。
本当に良く出来た作品です!
映画化なるかも!です。
この本に書かれている事が
全て事実なのかどうかは 解りませんが、
小説としても楽しめます。
もし、買おうかどうかなやんでいる方がいたら
僕は読んでみることをおすすめします。
人間のスピリチュアルを扱った本は 数あれど、
ここまで解りやすく説明されているのは
僕の中では1番です。
人間は源と実際はつながっていて
個人は幻想にすぎない
というのは よく言われていることですが、
雲黒斎さんの説明では
(雲さんの言葉なのか黒斎さんの言葉なのか良くわからないので
雲黒斎さんで統一させてもらいます。^^)
人間と源は実際はつながっているけど
お互いが水だとすると
その間に氷があり
そのせいで つながりが感じられないとの事。
図にするとこんな感じ↓
この氷というのが 「恐れ」や「思考」だそうです。
納得がいきますね♪
この氷が観念のことなのでしょう。
この世の仕組みが知りたい人は ぜひ読んでみてください。